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るべれてん 【 saylus : [根性] 】

[ジョブ]
サラリーマン
フリーライター
見習いカトリック信徒
エクソシスト

[レベル]
21

[称号]
割愛

[HP]
2051 / 5634

[MP]
315 / 645

 

 

 

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Romanとは違うんです。 → Romanとは違うのだよ、Romanとはッ!

Moiraはもう入れ子人形と奴隷市場だけでいい気がしてきた。
でもやっぱり、天使の彫像はいっちゃんいいと思います。
こんばんは、saylusです。





報告すべき事が見当たらないんだが・・・。
仕方が無い、小説でも書こうか。

ってかこれ書き終わっても、別の小説を一編書かなきゃいけないんだよな。
まだPLも終わってねぇし。
くっそ、忙しいぜ。
おまけに日曜に資格試験2つ。
J検の1級基本スキルとプログラミングスキル。
クソッタレがッ!
月曜は経営の単位テスト。
売掛金とか知らねぇよッ!!!!!!11


閑話休題。
小説書くぜ。畜生め。






[注釈]
細かく小説で書く気は無いので、ダイジェスト版でお送りしまぁす。





 ・・・そこに、俺の求めるモンが無いのなら。
それならば・・・・・・俺の求めるモンがある所から、奪えばいいじゃねえか。

 ―― 汝、欲すならば奪い取れ。さらば汝に与えられん。

 俺はその、俺の頭ン中に居る神様に従って行動するぜ。


 この国では、20歳以上の野郎どもは片っ端から徴兵される。
戦争してるワケじゃねえし、膠着状態にして緊張状態にある国なんざ全くねぇからな、
普通の野郎はただ身体動かして剣ブン回してればタダ飯食える上に給料もらえる軍隊に、喜んで
行くモンなんだけどな。
 特に、俺みたいな身寄りも無い野郎は。
 何が好きで野郎臭ぇトコに行くんだか。
 どんなに環境が恵まれてても、俺ぁ野郎とオネンネするなんざまっぴら御免だぜ。

 そんなワケで、俺は徴兵を逃れる為に旅に出たンだよな。
別に働きたくないワケじゃねえし、むしろ俺の好きなハーモニカを適当に吹き鳴らしてメシに
ありついてたからな。
 ガキん頃からのメシ獲得手段だ、冒険者みてぇな野蛮な真似はせず、俺は優雅にハーモニカを
鳴らしてメシを食っていくぜ。
 今日も、明日も、これから先、俺がくたばるまでな。



 ある日俺は、森の中を歩いていた。
財布の中は、断りきれなかったモンスター退治の依頼でブン取った成功報酬がたぁ~んまり
詰まっている。

 ―― 暫くは、仕事しなくても食っていけるな。
 ―― その間に、ハーモニカの練習をしながら遊びほうけるか。

 隣のデカい町まで、あと四日はかかるだろうな。
カバンの中には鶏肉の燻製、乾燥したパン、こんがりと焼けてはいるが冷たくなったベーコン、
チーズ等の保存が効くモンをたんまり詰め込んでいる。
 どうせ森ン中だ、ヘマしようが上手く演奏出来ようが、観客からの評価を気にする必要は無い。


 ・・・・・・俺は、ハーモニカの吹き口に口をつけた。





 俺がハーモニカを吹き終わると、頭の上で拍手音が聞こえた。
誰も居ないだろうと思い込んでいた上に、足音一つしなかったからとんでもなく驚いた俺は、
急いで拍手をしているヤツを探した。

「お上手ですね、旅人さん。
 宜しければ、もう一曲、聞かせては頂けませんか?」

 目の前には、白く透けているチャドルを被った女が立っていた。
うーん、腰がキュッと・・・。胸もケツも・・・合格点、だな。

「いいぜ、ねーちゃん。
 けどな、一つだけ条件がある」

 俺は、この綺麗でスタイル抜群の姉ちゃんに条件を出した。
今夜の宿を提供すること、メシはどっちでもいいが、出来れば出してくれれば有難いってコト。
その代償に、俺も条件を出した。
 俺の冒険譚もハーモニカも、聞きたいだけいくらでも聞かせてやる。
 その条件を提示して、俺は姉ちゃんを見やった。

「いいですよ、旅人さん。
 ・・・・・・ここで私一人で聞くのも勿体無いですね。
 どうか、私の家で吹いては頂けませんか?」

 この姉ちゃん、もしや既婚者か・・・?
 それとも、実家暮らしか・・・・・・?
 俺は嫌な予感がしつつも、彼女の後についていくしかなかった。


 彼女の家に着いた俺は、別の意味で戦々恐々としていた。


 これ、とんでもねぇ豪邸じゃねえか。



 玄関口はざっと見、酒場一件分の広さくらいあるだろ。
 すげぇよ。
 階段なんて、どんだけ広いんだよ。
 しま○ろうの家くらい広いじゃねえか。

 玄関口に通されてから別の意味で恐縮していた俺は、彼女の

「少し待っていて下さい。
 今、主をお呼び致しますから」

 と言って去っていく言葉も、全く聞こえてはいなかった。


 暫くして身なりのいい野郎が階段から降りてくるまで、俺は一歩も動いちゃいなかった。
 その野郎は、自分がこの屋敷の主である事、彼女は自分の姪で引き取って育てている事、
そして俺は満足するまで、出来れば一生この屋敷でハーモニカを演奏してはくれないか、と言う
話だった。

 何で俺の演奏も聞いちゃいないのに、生涯契約を結ぼうとすンだよ?と聞いたら、
彼女が俺のハーモニカを気に入ってくれたからです、ってよ。
 よし、このスタイルいい姉ちゃんの掴みはいいな。
どんだけでも居ていいってンなら、俺はこのねーちゃんと・・・うへへ。


 ってワケで、俺はこの野郎・・・いやいや、雇用主だから主と呼ぶべきだな。
主の家で、俺は暮らす事になったンだが・・・・・・。

 暮らしてから、この家の凄さに気付いた。
いや、やっぱすげぇよ。
 この姉ちゃんよりグラマーな姉ちゃんはいるし、美人な姉ちゃんも居る。
っつか、人数が凄ぇ。
ざっと見積もっても・・・50人以上は居るんじゃねぇの?

 ・・・んでもな。
 いくらこの屋敷が広くたって、そんな人数は住めねぇし。
 事実、部屋は全て確認した。いや、自由に歩き回らせてもらってンだから、暇つぶしにさせて
もらった。
 が、家ンなかはメイド4人に彼女、主だけなんだよな・・・・・・。
おまけに、集まンのはディナーの時だけ。
朝食や昼食は、メイドさんが俺の部屋に持ってきてくれる。
これがクソうめぇんだよな。
毎晩三時間くらいはハーモニカ吹きっぱなしだから、タダ飯ってーのも齟齬があるかもしんねぇけど
やっぱ大して仕事してねぇのに、贅沢な飯が食えるって最高だよな。

 徴兵されてりゃ俺はもっと汗水垂らして運動してただろうな。
 大好きなハーモニカを吹き鳴らすだけで贅沢な飯が食えるって、俺って幸せ者ッ。


 暫くはこの幸福感に浸っていたが、ある日ふっと恐ろしくなったンだよな。

 ・・・・・・こいつら、一体何者なんだ。

 ・・・・・・昼間はメイドしか居ねぇし、部屋は綺麗だけど空っぽだしな。

 ・・・・・・仕事に行くっつったって・・・。一体・・・・・・?



 メイドしか居ねぇってのも、ちっと齟齬があるな。
 俺はメイドの姿なんざちっとも見てねぇ。
 おてんとさんが上ってる時に見るのはほっかほかのメシと、贅沢な調度品の押し込められた
屋敷と、俺のベッドくらいだ。

 もう一つ、気になる事がある。
 俺、この屋敷に来てから、毎日毎日メシをたらふく食ってンのに。
 体重が増えるどころか、逆にやせ細っていくような気が。

 ・・・・・・考えても仕方ねぇな。
 こんな好条件の職場、他にねぇし。
 あら捜しして主の反感を買ってクビにされるよか、知らねぇ方がマシだろ。



 ハーモニカを吹いて、談笑して、彼女のステップに合わせてハーモニカを吹き鳴らして。
 俺と、俺をここに連れてきた彼女とは、そんな日々を送っていた。
最初は内気な女かと思ったが、意外とおてんばらしいな。
おまけに、この貴族連中の中でも飛びぬけて人気があるしな。
 光栄にも彼女に気に入られている俺は、そこらの貴族の兄ちゃん達が投げかけてくる羨望と
嫉妬の入り混じった眼差しを快く受けながら、彼女と楽しく過ごす日々を過ごしていたんだ。


 が・・・・・・。 




 ある日、俺はハーモニカを吹いている最中に倒れっちまったんだよな。

 ―― 何でだ、目が霞む。

 この屋敷に来てから、一切病気なんてしてねぇのに。
 この屋敷に来てから、飢えなんて一切感じた事がねぇのに。
 この屋敷に来てから、喉の渇きも感じてねぇのに。

 朦朧とした意識の中、俺は彼女に優しく抱かれていた。
彼女は俺の耳元で二言三言呟いた後、俺に微笑みかけてきた。


 ―― ああ、やっとわかった。
 ―― 答えは・・・勿論、『Ja.』





 あれから俺は、飢えも乾きも感じてはいない。
そして、病気もしてねぇし、やせ細った身体も屋敷に来た頃の適度に引き締まった(嘘じゃねぇぞ!)
に戻った。
 ちっと変わったことって言ったら、俺が夜行性になったーって事くらいだろうな。
獰猛になったとか言うなよ、畜生が。
昼間は出歩かない、出歩けない。
 何でかって?
 そりゃてめぇ、足がなけりゃ歩けねぇだろうが。
 カンタンな話、だろ?

 今日も、明日も、明後日も。
 俺は、この晩餐でハーモニカを吹く。

 今日も、明日も、明後日も。
 彼女は、この晩餐でハーモニカを聞く。

 これは、一生変わらないだろう。






 俺は、これを欲したから奪い取った。
 だから、俺に与えられた。
 ・・・・・・永久に、な。








 『 ようこそ、おめでとう。
   これで、私達の仲間になりましたね 』

 『 Ja.
   やっぱ、お前らは ―― 』





 奪い取ったのは、俺か、彼女か。







【あとがき】

ワケわからないので30点。
もっとがんばりましょう。



ダイジェスト版じゃ雰囲気出せません。
でも時間が無い、時間がアッー!!
2008.09.04(21:14)|分類忘れコメント(0)TOP↑
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性格:
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誰が何と言おうと、死んでもアルルゥと雛苺だけは誰にも渡さん。
チェスも好き。紅茶も愛してる。
アールグレイとダージリンとセイロンウバとアップルティーとカモミールティーは最高だ。

【嫌いなもの】
和風スイーツ(笑)ほぼ全て。きなことかもう大嫌い。
とろけるチーズ嫌い。でもピザのチーズはセーフ。
チーズハンバーグとかチーズバーガーとかはアウト。
後、SFモノの作品もあまり好きじゃない。
和風ファンタジーもあまり好きではないかな。
後、女性の立場を上げよう!って団体も嫌い。もう十分じゃねーか。

正直どちらかと言えば和食派。
肉より魚派。
揚げ物より煮物派。
東京で行ってみたい所は浅草。
旅行に行きたい所は京都。テラへ。
半年以内に叶う夢は甲斐性のある男になる事。
これから先の夢は子供を持つ事。
野望は生涯焼きそばとスパゲッティーとさばみそへの愛を貫く事。しいたけも大好きだよ。愛してるよしいたけ。

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