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るべれてん 【 saylus : [根性] 】

[ジョブ]
サラリーマン
フリーライター
見習いカトリック信徒
エクソシスト

[レベル]
21

[称号]
割愛

[HP]
2051 / 5634

[MP]
315 / 645

 

 

 

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> Pray for prisoners. 前編 - AV至福のシュヴァリエ -
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 *今日の小説は本当は裏行きなんだけども、大人の事情(背徳のシュヴァリエ関連だから)
  でこっちにのっけるから、子供は見ない方がいいと思うよ。


*また、本人でも笑っちゃうくらいヤンデレデレにしてリディクラスなので、
それ目的の方はちょっとオススメしない。
因みに俺の大好きな分野なので、ある意味スタンダードハイレベルなモノを許容出来る
方じゃないとダメかもしれない。

因みに本題のAVとは、Another versionの略。









 甲冑を着て柵にもたれている男は懐に手をやり、独特な匂いのする葉を取り出して
それに火をつけた。柵の中の女はそれを見て顔を少し動かしたが、それだけだった。

「喉が渇いただろ?葡萄酒でも取ってくるか?それとも、腹が減ったか?
 パンでも持ってくるか?」

 男は葉を咥えながら、後ろに声を投げかけた。女は毛布の中で身じろぎもせず、ただ
じっとしていた。男はそれを肯定と取ったのか、腰を上げて扉の方へと歩き出した。
毛布を被った女は扉が閉まる音を確認すると、横たわったまま胸で手を組んで、

「ごめんなさい、ごめんなさい。ごめんなさい・・・・・・」

ただ、そう何度も何度も呟いた。涙を流しながら、幸福そうに笑って・・・。








 男は目の前に立っている、体中傷だらけの若い男の喉に向かってナイフを突き出し、
その男の首輪を取り外した。
首輪を取り外された男を含め、その場に居た全員がぎょっとして甲冑を着込んだ男を凝視する。
訝しむ視線に動揺する事もなく、男は先ほど首輪を外した男に向かって、

「お前はもういい。卓の上にある甲冑一式を持って、それに着替えてこい」

 と言い放った。
先ほど首輪を外された男を始め、甲冑を着た男を除外するその場に居た全員が驚愕の表情を
浮かべると、男は気だるそうに『何だ、奴隷の分際で主人の命令が聞こえないのか?
今からお前達の首輪を取るから、一人一式づつテーブルの上の甲冑を取って、それに着替えて
こい。何、悪いようにはせん』と言って、別の男の首輪を外そうと手をかけた。
 最初に首輪を外された男は暫し呆然としていたが、辺りの促すような視線を感じ、白銀の甲冑
一式と深紅のマントを手に取って、奴隷とは言え主人にあてがわれていた個室に向かう為に
ドアノブに手を伸ばした。すると、苦心して首輪を外そうとしていた主人は彼に振り向き、

「ああ、そうだ。ついでに葡萄酒と出来るだけ柔らかいパンを持って来てくれたら助かる。
 強制はしないがな」

 と、無表情に話しかけた。
扉側の男は両手一杯に持った甲冑を、がちゃがちゃと言わせながら苦心して片手で持ち、
もう片方の手で敬礼をしてその場を立ち去った。


 卓上に壊れた首輪の山と、ビンテージ物の葡萄酒、柔らかな白パンがバスケット一杯に
並ぶ頃には、先ほどまでみすぼらしい格好をしていた男達は一人のこらず立派な甲冑に
身を包んでいた。彼らは甲冑を着慣れていないので真っ直ぐに立つ事は出来ず、時折隣人と
鎧をぶつけては耳障りな金属音を発生させていた。
 そんな、自らがたった今結成した、見てくれだけは立派な兵団の中心に立って、奴隷達の
主人は伸びかけた髭を擦りながら、無表情に眺めていた。
 不意に主人は背中のホルダーに手をかけ、12フィート程もあるガ・ジャルグを取り出した。
主人の目の前に居た奴隷は目を見開き、一驚の声を上げようとした矢先、主人は槍の穂先を
目前の奴隷の頭の真上に乗せ、ガチンと金属と金属がぶつかる嫌な音を発生させた。
奴隷は殺されるのかと思い、胸の前で手を組んだ。

「これから私の言う通りにしろ。いいな?」

 主人は威厳に満ちた声で彼に命令し、彼は首をこくこくと上下に振った。

「跪き、私の言葉を復唱しろ。手はそのままでいい」

 奴隷は頭を垂れ、主人の言いつけに従う。

『私は自由人であり、私は正義の忠実なるシモベであり、私は来る聖戦の最前線で戦う。
 私の正義は国王陛下であり、私の命もまた国王陛下のものである。
 私は、恒久に自由であるゲッシュを捧ぐ。また、前途の発言を生涯忘れぬゲッシュを捧ぐ。
 天が落ちきたりて、我を押し潰さぬ限り、我が誓い破らるることなし』

 奴隷が言い終えると、主人はガ・ジャルグを再びホルダーに仕舞い込み、部屋の隅にあった
木箱の中から4フィート程のクレイモアを引き抜き、抜刀して再び奴隷の前に掲げた。

「この剣に誓え。
 今の誓いを、死しても忘れぬと。
 誰の為でもない、己の為に剣を取ると」

 奴隷は驚きの余り口をぱくぱくさせていたが、『とっとと誓え』と主人が睨むと、覚悟を決めた
奴隷は『誰の為でもない、己自身に誓います』と短く答えた。

 主人は満足気に叙任されたばかりの騎士を見下ろし、ふんと鼻を鳴らしながら顎の無精髭を
擦った。

「いいか、お前達。
 これからお前達に残らず騎士の称号を授けてやる。
 そして、その鎧もくれてやる。
 私がその鎧をくれてやった意味は既に理解出来ると思うが、一応説明してやる。
 その鎧は我がリット王国近衛騎士団、ガ・ジャルグ騎士団の鎧だ。
 だからその鎧を着てクェード城まで来れば、私は諸君らを友として扱おう。
 しかしその場合、それ相応の事はして貰うぞ」

 口の端を吊り上げ、主人は続ける。

「けれど、これは強制ではない。
 先ほど貴様に誓わせた誓約文(ゲッシュ)は、仮令天変地異が起ころうと破る事は出来ん。
 で、あるからして。貴様らには、自由がある。
 私の友となるか、この国を出奔して自由騎士として生きるか、選ぶ自由がある。
 何、その鎧があれば職に困る事は無かろう。あくまでも、護衛の仕事の範疇だがな。
 それでも給料はいいぞ。護衛ほど楽で稼げる仕事は無いと思うぞ?」

 くくくっ、と笑って、主人は別の男に向き直り、手で座るよう合図をしてからまた背中のホルダー
からガ・ジャルグ(赤い槍)を抜いて、先ほどと同じ様にした。


 暫くして全員の簡素な叙任式が終わると、テーブルの上にあったパンとワインを手に取って
男は扉に手をかける。


「・・・何をするのもお前達の自由だ。
 私はもう貴様らの主人ではないから、拘束する権利はない。どこへでも行くがいい。
 今までの恨みを晴らしたければ、いつでも相手になろう。一回くらいは殴られてやる。
 殺される気も殺す気も無いから、安心して来い。何、殴り返したりはせんよ」

 主人は扉を開けて階段を降り、やがて幾度も反響し続けていた固い足音も聞こえなくなった。
新任の騎士達は互いに顔を見合わせ、呆然とするしかなかった・・・。








以下、スーパー全裸タイムなので追記にて。




 男は手一杯に食料品を持って階段を下ると、鉄格子の窓から食料品を入れ、
腰の鍵束から鍵を一つだけ探し出し、鉄格子の中に入って行った。
 鉄格子を鈍重な音を響かせて厳重に閉めると、傍らにあったパンをかじり瓶に口をつけて
ワインを口に流し込んだ後、毛布に包まっている女を無理矢理仰向けにさせ、顎に手をやり
口の中の物を全て流し込んだ。
 口の中でワインでふやかしたパンをゆっくりと、咀嚼させながら女の口に流し込んだ男は、
女が全て咀嚼し終えたと知ると、再びワイン瓶に口をつけ、女の口に流し込んだ。
喉を鳴らしてワインを飲む女を感じて我慢が出来ずに、舌で口の中をまさぐった。
 ワインのアルコールが相乗したのだろう。死んだ様な目をしていた女の息はだんだん上がり、
女の口を堪能していた男もまたそれに誘発され、だんだんと息が上がってくる。

「・・・さぁて、お遊びの時間だ」

 男は女に覆い被さりつつ、片手で苦心しながら甲冑を脱いでいく。
女は暫く呆然と眺めていたが、男が腰当を外すのを確認すると、手を男の腰に持っていく。

「ああ、ご主人様に犯して頂けるのですね。光栄です・・・」
「当然だ。性玩具、性奴隷にとって主人に心行くまで堪能されるのが幸福、だろう?」
「はい、ご主人様、その通りで御座います・・・。わたくしは、嬉しく思います・・・」
「言葉が一つ、足りぬようだが?」

 女の返答に気分を害したのか、男は女の顎を二本の指で掴み、上に上げた。
女は痛そうにしながらも、嬉しそうに答える。

「も、申し訳御座いません、ご主人様。
 この卑しく淫乱なメス奴隷は、ご主人様の性欲処理の道具に使われる事を、光栄に思います」
「ふん、いいだろう。
 今回は赦してやろう。次は無いと思え」
「御慈悲を、感謝致します・・・」

 つまらなさそうな表情で返答を聞いた男は、女の顎から手を離して毛布を剥ぎ取った。
女は既に下着一枚着けておらず、熱を帯びた目で男を見上げる。

「おい、コゼット。
 私のモノがどうなっているか、お前の口で説明しろ」

 見上げられている男は女の手を掴んで、自らの腰を下着越しに触らせようと誘導する。
誘導された女の手は男の股間をまさぐり、形を確認し始める。

「はい、ご主人様・・・。
 とても硬くて、熱くて、大きくなっております・・・」
「誰のモノが、どうなっているのだ?」
「ご主人様の・・・、ル・ガルー・タイユフェールお兄様のモノが、とても硬くて・・・
 熱くて大きくて、おいしそうです・・・」
「お前がそんな格好をしているから、こうなったのだ。
 責任を取って、私を満足させろ」
「畏まりました」

 その返答を聞いた男は、女が纏っていた毛布を床に敷き、その上に座り込んだ。
そして女は男の前で跪き、尻を突き出すように四つんばいになって、主人の股間に舌を這わせ
始めた。

「コゼット・・・。もっと強く吸、うっ・・・。
 いいぞ、コゼット・・・。いいぞ・・・・・・」

 主人は半ば狂乱した面持ちで女の頭に手をやり、腰を突き上げ始めた。
始めの方こそ幾許かの理性が残っていたのか、先端だけを出し入れしていたものの、
だんだん我慢出来ず、喉の奥まで捻じ込む様になって行った。
奴隷は始めの方こそ苦しそうにしてはいたが、乱暴に扱われる事に対する快楽を見出したのか、
初めより男のモノをきつく吸い上げ、頭を男の思うままにされた。
 暫くして完全に息の上がった男は、唐突に叫んだ。

「祈れ!お前の信ずる神に祈れ!
 汝の子は悪魔の手に堕ちました、禁忌を犯しました。
 ごめんなさい、ごめんなさい・・・とな!」

 涎を垂らしながら、最早正常とは思えないように男は腰を打ち付けながら言い切る。
男が激しく頭を動かしているせいで、女の首に申し訳程度に下がっているクロスを奴隷は握り、
男のモノを吸い上げながら僅かに呻いた。

「は、はははははははははははははははははははははははははははははは!!
 私は、悪魔だっ!どうしようも、ない、悪魔だ!
 あは、あひゃは、あひゃははははははははははは・・・・・ううっ!!」

 完全にオカシイ。
完全にオカシクなった男は、笑いながら奴隷の喉の奥に欲望の赴くままに注ぎ込んだ。
女はごくごくと喉を鳴らしてそれを飲み込み、うっとりとした表情を浮かべる。
注ぎ込んだ後だのに未だ硬直したそれを奴隷の口から引き抜き、女の頭を自分に向ける。

「いいぞ・・・いいぞいいぞいいぞ・・・」

 未だ男の注いだモノがべっとりと付着している男のモノを、奴隷の頬に擦り付け液体を
塗りたくって行く。
男は暫く無意識にそうしていたが、女が舌を出してそれをも舐め取ろうとしているのを
認識するや否や、

「誰が掃除してもいいと言った?
 誰が口を付けても良いといった?
 ・・・命令違反をした奴隷には、たっぷりと仕置きしてやらねばな」

 と、口の端を吊り上げて少女を見下ろした。
少女はそんな狂った男を見ると頬を上気させて、壁に手をつき男に向かって尻を突き出した。

「申し訳御座いません、ご主人様ぁ・・・♪
 出来の悪い、どうしようもなくヘンタイなメス奴隷に、たっぷりとお仕置きして下さいませぇ・・・」

 男は口を薄く開け、返答する。

「うひゃははははははははははははははははは・・・げほっ、ごほっ、はぁ、はぁ・・・・・・。
 奴隷の分際で仕置きされるのが、そんなに嬉しいのか?
 喜んでケツを出して、ヤられるのがビショビショにしてしまう程嬉しいのか?」

 返答を待たずに、男は後ろから奴隷に覆い被さる。
そして奴隷の秘所に指を突き入れ、ぐちゅぐちゅと粘着質な音を立てながらかき混ぜる。

「前戯が不要な位、準備万端じゃないか。
 これなら遠慮は要らないな」

 下卑た笑みを浮かべながら、男は少しだけ奴隷から離れ、モノをあてがって腰を進めた。
こんな状態の奴隷を労わるハズも無く、石壁に手をついた奴隷は身体をガクガクと揺さぶられ
ながら、涎を垂らして受け止めている。

「いいぞ、ギチギチに締め付けて、くる・・・っ!
 いいぞ、いいぞぉ・・・っ!」

 地面の底、暗く冷たい地下牢で、狂った兄弟は狂った雄叫びを上げながら、
狂乱の宴を続ける。




2009.04.01(00:22)|ショートストーリーコメント(0)TOP↑
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体重:一ヶ月で10kg痩せた
性格:
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他称、悪人、変態、など様々である。

【好きなもの】
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アルルゥとアグリアスたんとゼノギアスのマリアたんとマルーたんと雛苺はおれの嫁。
誰が何と言おうと、死んでもアルルゥと雛苺だけは誰にも渡さん。
チェスも好き。紅茶も愛してる。
アールグレイとダージリンとセイロンウバとアップルティーとカモミールティーは最高だ。

【嫌いなもの】
和風スイーツ(笑)ほぼ全て。きなことかもう大嫌い。
とろけるチーズ嫌い。でもピザのチーズはセーフ。
チーズハンバーグとかチーズバーガーとかはアウト。
後、SFモノの作品もあまり好きじゃない。
和風ファンタジーもあまり好きではないかな。
後、女性の立場を上げよう!って団体も嫌い。もう十分じゃねーか。

正直どちらかと言えば和食派。
肉より魚派。
揚げ物より煮物派。
東京で行ってみたい所は浅草。
旅行に行きたい所は京都。テラへ。
半年以内に叶う夢は甲斐性のある男になる事。
これから先の夢は子供を持つ事。
野望は生涯焼きそばとスパゲッティーとさばみそへの愛を貫く事。しいたけも大好きだよ。愛してるよしいたけ。

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